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人とボカロと

友人Aがオリジナルの曲を作りました。
しっとりした、唱歌に近いような曲でしたが、友人Bが「これは初音ミクに歌わせよう」と言い出しました。
友人Bは初音ミクを使った録音ができる人で、了解を得て編曲し、それをニコニコ動画にUPしていました。
私にはとても新鮮でした。
まず初音ミクに歌わせる、という発想が私にはありませんでした。
もともとの曲調が全然違うのです。それにBは、初音ミクに歌わせるバージョンからだったら、人気が出る可能性もあるかも、と思ったようでした。
録音の状態が少しBの納得いかないようでしたが、それでも面白いものができあがっていました。
最近は中学生、高校生ぐらいに好きな曲を尋ねると、「ボカロの〇〇・・・」という答えが返ってくることが多くて驚きます。
創作活動を取り巻く環境の変化が、ハードルを下げていると感じます。
それはもちろん歓迎すべきことなのですが、そんな時代にプロはどうあるべきか、そんなことも考えます。
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author : cpbadm-f | - | -