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アルソ出版様「THE FLUTE No.102」店舗情報に掲載いただきました。


コンサートのプログラムに載せる挨拶文例です。
ご自由にお使いください。
コピー&ペーストで、固有名詞を変えるだけで挨拶文が出来上がります。
又、この文例をもとにご自由に追加・変更してもお使いいただけます。
あなたのコンサートが素晴らしいものになるよう願います。
①個人コンサートバージョン
 本日は「高木麻衣バイオリンリサイタル」にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。本格的に演奏活動を始めて三年となり、この度初めてのソロリサイタルを開かせていただく運びとなりました。
 未熟な私を常に支え、導いて下さいます先生方を始め、家族や友人、応援して下さるすべてのみなさまに心から感謝申し上げます。
 本日のプログラムは、これまでに出合った思い入れのある曲で構成いたしました。中でも一昨年、成増国際音楽コンクールで演奏しましたラヴェルのヴァイオリンソナタは、古典的な要素、ジャズの雰囲気、超絶技巧と各楽章にふんだんに面白さの込められた楽曲です。広い音域を駆け巡るこの曲は、私のあこがれる生きざまとイメージが重なる、大好きな曲です。
 自宅のサロンで音楽を楽しむような、アットホームな時間をみなさまにお届けできたらと思います。どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
 きょうもバイオリンが弾ける幸せを噛みしめながら、一音一音を大切に演奏させていただきます。
心からの感謝をこめて 高木麻衣
(427文字)
②デュオコンサートバージョン
 本日は「高木麻衣・滝谷雄介ピアノバイオリンデュオコンサート」にご来場いただき、誠にありがとうございます。
 京修大学の同級生である私たちは、ともに在学中に結成された室内楽サークル「カンタービレ」の一員としてアンサンブルを重ねてきました。 卒業後、それぞれの形で音楽と向き合う中で、お互いの経験をステージで重ね合いたいと、本日のリサイタルを開催する運びとなりました。
学生時代には感じられなかった難しさもありましたが、それぞれの立場で積み重ねてきた経験をぶつけ合い、新たな響きを作り上げることができたのではないかと思います。
 本日のプログラムはクライスラーによるラフマニノフ作品の編曲をメーンに構成いたしました。親しい友人であり、全く異なる性格ながらお互いに敬意を抱き合っていたと言われるクライスラーとラフマニノフの関係、そして強烈な個性が調和して奏でる響きに、僭越ながら私たちの理想を重ねています。
 著名な曲ばかりではありませんが、極力、親しみやすい曲を選びました。どうぞ最後までごゆっくりご鑑賞ください。
 最後になりましたが、開催にあたりご支援ご協力をいただきました関係者のみなさまに心より感謝申し上げますとともに、今後も変わらぬご指導ご鞭撻をお願い致しましてあいさつとさせていただきます。
2012年7月4日  高木麻衣 滝谷雄介
(539文字)
③定期演奏会バージョン
 本日は「京修大学吹奏楽部第23回定期演奏会」にお越しいただき、誠にありがとうございます。 今年もこの東京芸術会館でみなさまにお会いできますことを、部員一同、心より楽しみに練習に励んでまいりました。
 大学の講堂でファーストコンサートを開いて、早いもので二十余年となります。「京修大サウンド」は地域でも親しみを感じていただけるようになり、イベントにお招きいただく機会も増えました。部員確保や練習時間の調整など、その時々に悩みや課題はありますが、メンバーの熱意を結集して乗り越え、味わいのある歴史を刻んでまいりたいと思います。
 本日の演奏会は、第一部をコンクールの課題曲を中心に構成、続く第二部は毎年ご好評をいただくポピュラー音楽を中心としたセレクションです。おなじみの曲も多いかと思いますので、どうぞご一緒にお楽しみください。
 最後になりましたが、本日の演奏会の開催にあたり、惜しみないご協力をいただきました関係者のみなさまに、心より御礼申し上げます。
京修大学吹奏楽部 部長 望月久美子
(419文字)
④オーケストラ定期演奏会バージョン
 本日は「成増区民管弦楽団第一回定期演奏会」にご来場いただき、誠にありがとうございます。
 関係者のみなさまにご支援、ご協力を賜り、ここに記念すべき第一回定期演奏会を開かせていただく運びとなりましたことを、心より感謝申し上げます。
 当楽団は2003年、京修大学の管弦楽団OBが地域の社会人や主婦を誘い、室内楽サークルを発足したのが始まりです。地道にインターネットの音楽サイトなどで呼び掛け、現在では近隣地域からも広くメンバーが集まるようになりました。
 当楽団が団員に求める最大の条件は「音楽が好きであること」です。子供連れで練習に参加するお母さん、一度は音楽を断念した社会人、ひたむきに楽器と向き合ってきたシニア。団員の顔ぶれもキャリアも多彩ですが、音楽を愛する思いは共通であり、その思いを大切に活動に取り組んでいます。
 本日はヨハン・シュトラウス「美しく青きドナウ」、ベートーヴェン「交響曲第5番『運命』」など3曲をお届けします。念願のこのステージに向けて、一生懸命練習を重ねてまいりました。未熟な点もあるかと思いますが、フレッシュな管弦楽団らしく、みずみずしい演奏をみなさまにお届けできればと思います。どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
 終わりに、いつも厳しく温かく見守ってくださる京修大学の望月久美子先生とエールを送ってくださる地域のみなさまに深く御礼申し上げます。
成増区民管弦楽団 団長 滝谷雄介 
(580文字)
⑤合唱・記念年バージョン
 本日は、「成増市民混成合唱団結成十周年記念演奏会」にご来場いただき、誠にありがとうございます。
 早いもので、結成十周年という節目を迎えることができました。十年前、「歌うのが好きな方、一緒に歌いましょう」と呼び掛け、十五人の社会人と主婦を中心に結成した当合唱団は、一歩一歩、確かな歩みを進め、コンクールや市民文化祭など、活動の場を広げてまいりました。ここに記念演奏会を盛大に開催することができますのも、ひとえにみなさまのご支援ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
 さて節目の今年は、委嘱初演に初挑戦いたします。昨年秋に受講いたしました合唱指導をご縁に、作曲家の望月久美子先生が珠玉の作品を寄せて下さいました。「秋」をテーマとした望月先生の作品は非常に奥が深く、団員一同、歌う喜びを噛みしめながらこのステージに向けて練習を重ねてまいりました。新たな挑戦に、節目の時の意気込みをお汲みとりいただければ幸いです。
 終わりに、日ごろの皆様のご支援に深く感謝しますとともに、なお一層の精進をお約束しまして記念発表会のあいさつとさせていただきます。
成増市民混成合唱団 団長 滝谷雄介
(464文字)