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一番大きなサイズで撮りましょう
解像度という言葉を聞いたことはありますか?
解像度とは簡単に言えば「写真のキレイさ」のことです。カメラによっては「画像サイズ」「写真サイズ」のような言葉で表現されます。
このサイズは、最大限大きなもので撮りましょう。
例えばS、M、Lなどのサイズ表記のあるカメラならLで撮りましょう。 |
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携帯での撮影はNGです
最近の携帯電話の画質はかなり向上していますが、どんなにキレイに撮れても、基本的に携帯のカメラではチラシ用の写真撮影は避けてください。
できるだけ画質の良いデジカメを使いましょう。デジタル一眼レフをお持ちでしたらベストです。
なお、コンサート印刷.comではフィルムタイプのカメラで撮影した、プリントからの印刷も可能です。 |
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屋外での撮影が成功のポイント
屋外での撮影は、人物がキレイに撮れるのでオススメです。楽器を持って外に出かけてみましょう。ただし建物内で撮影する場合は建物の管理者の方に撮影の許可をいただきましょう。
写真撮影は晴天の日が向いていると思われがちですが、晴天の日は影が強く出てしまい、意外にもキレイに撮れません。最適なのは薄曇りの日ですので、そのような天気を見計らって撮影しましょう。また、日中の屋外ではフラッシュはなしで撮影しましょう。 |
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余白は大切です
コンサート印刷.comのデザインサンプルをご覧ください。使われている写真は、人物のアップだけではなくかなり大きな余白を取っていることに気づきませんか?この余白は、文字を入れるために非常に大切なスペースです。
撮影の際は、できるだけ余白を大きめにとってください。(余白が大きすぎても当サイトで調整しますので問題ありません)
人物を画面の真ん中に置くのではなく、左右どちらかに片寄らせることで、センスの良いチラシ・ポスターが出来上がります。
また、すでに撮影された写真で余白が少ない場合は、人物だけを切り抜いてレイアウトすることも可能ですのでご相談ください。
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余白はスッキリさせましょう
せっかく作った余白がごちゃごちゃしていては上に載せる文字が読めません。また、人物も引き立たなくなります。
できるだけスッキリとした、壁のようなものがベストです。どうしても壁のようなものがない場合には、「真っ暗な背景」「明るい背景」のどちらかを選びます。
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背景をボカしてみよう
背景がどうしてもごちゃごちゃする場合、背景をボカしても効果的です。背景をボカすには
●人物と背景の距離を開ける
●遠くから望遠レンズで撮影する
などの方法があります。どうしても背景がごちゃごちゃする場合は、この方法でボカしてみましょう。
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ポーズは、デザインサンプルを参考に
コンサート印刷.comは、プロのモデルを使ったハイセンスなデザインサンプルを多数用意しています。撮影の際のポーズ作りなどは、このデザインサンプルを参考にしても良いでしょう。撮影の際は恥ずかしがらずに大袈裟にポーズをとること、笑顔も大袈裟に作ることが、写真映えを良くするポイントです。 |
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斜めに立つと、見ちがえます
立ち方はカメラに対して真正面を向かず、身体を斜めにして顔だけカメラに向けるのがコツです。足もカメラから見て横並びにならないよう、重ねて見えるようにするのがコツ。
このようなコツをふまえるだけで写真写りがぐっとスマートになります。
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手ブレを防ぐには
写真がブレないように、できれば三脚を使って撮影してください。
もしくは近くの壁や椅子、机に手や身体をくっつけて撮影しましょう。壁や木に寄り掛かるだけでも手ブレがぐっと抑えられます。
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1枚だけでなく何枚も撮ろう
写真として良くても、チラシデザイン用としては不適切、ということが良くあります。写真は1枚だけでなく何枚も送っていただけると出来上がりに差が出ます。その場合当社スタッフが最適な写真をセレクトさせていただきます。 |