御詠歌
2010.09.28 Tuesday 18:36
法要で、久しぶりに御詠歌を聞きました。
あまり日常的に聞く環境にはありませんでしたが、以前住んでいた北の町で、戦争関係の慰霊祭に参加した際に、その言葉の内容や響きに感動しました。
じっくり聞いてみると、仏教の真理が短い言葉にこめられていることに気づきます。
今回、ご住職に御詠歌の譜面について尋ねると、一枚いただけました。
五線譜ではないとは知っていましたが、独特の記号を用い、とても難しく感じます。とはいえ、大抵はご住職から聞き伝えで学ぶということです。
譜面をいただいたのは、南こうせつさんの作詞・作曲によるものでした。ご実家が曹洞宗のお寺にご縁のある方だそうです。
ちりん、ちりんと響く鈴と御詠歌のハーモニーは、それだけで独特の雰囲気を醸し出し、これもまた仏教音楽という素晴らしい一ジャンルだと思いました。
あまり日常的に聞く環境にはありませんでしたが、以前住んでいた北の町で、戦争関係の慰霊祭に参加した際に、その言葉の内容や響きに感動しました。
じっくり聞いてみると、仏教の真理が短い言葉にこめられていることに気づきます。
今回、ご住職に御詠歌の譜面について尋ねると、一枚いただけました。
五線譜ではないとは知っていましたが、独特の記号を用い、とても難しく感じます。とはいえ、大抵はご住職から聞き伝えで学ぶということです。
譜面をいただいたのは、南こうせつさんの作詞・作曲によるものでした。ご実家が曹洞宗のお寺にご縁のある方だそうです。
ちりん、ちりんと響く鈴と御詠歌のハーモニーは、それだけで独特の雰囲気を醸し出し、これもまた仏教音楽という素晴らしい一ジャンルだと思いました。
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author : cpbadm-f | - | -
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