青春の影

更新が滞ってしまっていました。
名曲と言われる曲のカバーについて調べ物をしていました。
いわゆるフォークとか、そういう分野が中心だったのですが、なぜその曲がカバーし続け、歌い続けられているのか、そういう考察も楽しいものです。
これまた検索でたまたま見つけたのですが、「青春の影」。
1970年代のチューリップの曲ですが、男女実にいろんな人にカバーされているのに驚きました。
曲はもちろんよいのですが、この詩は実に考察に値します(というほど大げさなものではないのですが)。
別れの歌とも結婚の歌とも取れる内容。
そしてこの歌に描かれている男性像も、興味深い。
少し弱い男性像。と思えるのは私だけでしょうか。これも時代なのではと思います。詩はそこを見るのが面白いです。
-
author : cpbadm-f | - | -